2024年度スローガン『積小為大~変化を起こす先駆けとなれ~』

JCI YASUGI vs COVID 19「安来市を守るための18の目標」

安来青年会議所では、世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルスの感染予防対策として、手洗い、うがい、3密などを避けて生活する大切さを情報として発信するとともに、それに関連して食料品の買い占めや感染者及び医療従事者への差別、デマ情報による混乱など、様々な問題が起きている現状にしっかりと対処をし、正しく恐れ、これ以上感染者と悩み苦しむ人を増やさないための取り組みが必要だと考えています。
安来市では現在(5/12)、感染者は報告されていませんが、感染ルート不明の感染者が増加している状況下では、いつ感染者が見つかってもおかしくありません。だからこそ感染拡大や偏見を防ぎ、地域経済を守るためには正しい知識と行動が求められます。

そんな中、これ以上新型コロナウイルス感染者を増やさないようにしようと、愛知県の半田青年会議所が【JCI VS COVID-19 ~知多半島を守るための18の目標~】を制定しました。制定にあたり、半田青年会議所では、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の図案から着想を得た、ピクトグラムをモチーフに感染症対策に関連する18の目標をイラスト化して分かりやすくシート化しています。
私たち安来青年会議所は、この運動に賛同し、公益社団法人日本青年会議所中国地区島根ブロック協議会と共に安来市でもこの運動を地域の皆様へ拡げていきたいと考え、【JCI安来 VS COVID-19 ~安来市を守るための18の目標~】を制定し、安来青年会議所独自のリーフレット(18項目の内容と関連WEBサイトを掲載)を作成しました。
この18の目標は、5月15日の山陰中央新報に折り込まれるリーフレットでご確認いただけます。また、安来青年会議所のホームページからもリーフレットをPDF形式でダウンロードしていただけます。なお、紙ベースでのリーフレットが欲しい方は、安来青年会議所事務局、安来商工会議所、安来市役所(安来、広瀬、伯太)にありますので、先着順にはなりますが、ご自由にお持ち帰りください。そしてリーフレットの18番目にはリーフレットのアンケートQRコードがありますので、アンケートのご協力もお願い致します。

また、この【JCI安来 VS COVID-19 ~安来市を守るための18の目標~】はJCI安来の部分の固有名詞を変更できるようになっています。ここは自由に変更できますので、例えば、〇〇小学校や、●●地区、企業名などに変更していただいて、啓発活動にご協力いただきたいと思います。この様式も安来青年会議所のホームページで公開していますので、ご自由にダウンロードしてください。安来青年会議所は、新型コロナウイルスから「安来市を守るための18の目標」として、シートの掲示及び、広報活動を推進していきますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

「JCI YASUGI VERSUS COVID19 ~安来市を守るための18の目標」シートの内容は、手洗い、うがい、3密を避けるなどの感染防止策、そして関連して発生している食料品の買い占めやデマ情報の拡散、感染への偏見や差別などの問題を起こさせないことを、市民一人ひとりが取り組むべき18の目標として、一目で分かるようにピクトグラム化されて記載されています。

「安来市を守るための18の目標」シートの活用方法

①シート変更箇所

【「〇〇」VERSUS COVID-19】等の「〇〇」を小学校名や企業名に変更ください。

②ロゴマークの追加(追加する場合のみ)

企業や団体のロゴマークを挿入する場合は、JCI のロゴマーク(3つ)を固定の上、コラボレーションマーク「×」を入れてください。

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