10月21日(月)安来商工会議所にて10月例会事業を開催いたしました。今回の事業は、新入会会員を講師として「コンセンサスゲーム、指示テスト、伝える力」の3つの研修を行っていただきました。
コンセンサスゲームでは、コンセンサス(合意)によってのグループ内決定の難しさ、コンセンサスゲームの目的でもある「個人だけでなく、仲間とともに共通のゴールを目指し、個々の能力を発揮しながら進んでいける組織作り」を学びました。
宇宙で遭難したとき生き残るために必要な15個のアイテムを順番にランク付けしています。グループワークの条件はコンセンサス(合意)です。↓
コンセンサスゲーム講師を務めてくれた 内田 浩平君↓
指示テストでは、本当の自分と本当の相手の本質が分かちあえるように、どういった人なら何が出来るか、自分自身がどういった人間なのかを普段のコミュニケーションから理解し、自分自身、相手の気持ちを理解したうえで指示を出す事が重要であることを学びました。
指示テスト、配られた問題がなぜ指示通りにできたか、できなかったのかを話あっています↓
指示テストの講師を務めてくれた 足立 隼人君↓
指示テスト講師を務めてくれた 間 大介君↓
伝える力では、自分は分かっているのに、相手に伝わらない、図があればとか同じ資料を持っていればもっと分かりやすく正確に伝える事が出来るのにと思う場面で少しでも相手に伝わりやすくするように日々の努力と気にかけて相手の立場になって説明する重要性を学びました。
出題者が言葉だけ図形を伝えている様子です↓ 回答者は、出題者の伝えた図形を正確に描かなければなりません。
自分が今一番好きなものを全員の前で伝えている様子です↓1分以内にわかりやすく伝えなければいけません。
伝える力、講師を務めてくれた 石井 寛幸君↓
伝える力、講師を務めてくれた 高橋 史加君↓
委員会報告では「どじょっこ少年団」の報告もありました。
新しいメンバーの國須香織君↓です。これから一緒に頑張ろう。